六義園は自然豊かな都会のオアシス!

こんにちは!!まかろにパパです!

先日わが子と一緒に駒込にある六義園に行ってみました!!

都会の真ん中にあるとは思えない自然豊かな庭園!そんな六義園を紹介します!!

 

六義園は、駒込駅から徒歩7分のところにある回遊式築山泉水庭園です。六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園として数えられた由緒ある庭園です。

まかろにも広い庭園の中を走り回りとても大興奮です!

今日はそんな六義園を紹介したいと思います!!

 

 

六義園の詳細

(名称)六義園

(住所)東京都文京区本駒込6丁目16‐3

(開園時間)9時~17時(入園は午後16時30分まで)

(入園料)

〈20名以下〉   一般   300円  65歳以上 150円

〈20名以上〉   一般   240円  65歳以上 120円

〈年間パスポート〉一般   1,200円  65歳以上 600円

(アクセス)

東京メトロ南北線駒込駅徒歩7分

JF「駒込駅徒歩7分

都営地下鉄三田線「千石」徒歩10分

(駐輪場)あり

(駐車場)なし

 

六義園はどんなところ??

六義園は東京都文京区本駒込にある都立庭園です。造園当時から飯田橋にある小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていました。関東大震災東京大空襲の被害を受けることなく、造園時の情景を残している六義園は、1953年に国の特別名勝に指定されています。

この六義園は徳川五代将軍・徳川綱吉側用人柳沢吉保によって作られました。

 

六義園の園内について

六義園の園内は以下のようになっています。

池を眺めることができる泉水エリアと自然を満喫できる築山エリアで構成されています。

 

六義園の四季を彩る植物

六義園は四季の折々に彩る美しい植物を見ることができます。

・春:サクラ、ツツジ、ヤマブキ、ミズキ、サツキ、エゴノキ、コブシ、キブシ

 桜の名所 しだれ桜

  しだれ桜と大名庭園のライトアップ

 つつじ祭り

・夏:タイサンボク、モクゲンジ、ハギ、アジサイムラサキシキブ

・秋:カエデ、モミジ

  紅葉と大名庭園のライトアップ

・冬:ロウバイ、ツバキ、ウメ

 雪吊り見学会

庭園内の茶屋でゆっくりしよう!

また泉水エリアには、飲食可能な吹上茶屋・休憩所兼売店があります。

紀川にはベンチがあり池を眺めながら休むことができます。

写真は休憩所兼売店です。

 

北側の森林エリアは夏・秋におすすめ!

自然を満喫できる築山エリアは炎天下で暑い夏におすすめです!大きな木々に囲まれた築山エリアは、灼熱の太陽の光を通さず、アスファルトが整備されていない自然の地面が暑さを和らげます。体感温度も3度は低く感じて、熱中症にもならず動き回ることができます!!ただし蚊がいますので、そこは気を付けてくださいね!

また築山エリアはモミジも多く植えられており、秋の季節にあるときれいな紅葉を見ることができます!上記にも記載しましたが、紅葉シーズンは夜も開園されており、ライトアップがとても幻想的でキレイです!


都会のオアシスの六義園に行ってみよう!!

六義園は1年中楽しめる自然豊かな庭園です。ふと自然を感じたい、そんな気持ちになったときには六義園はいかがでしょうか。

きっと疲れた心を癒してくれると思います!!